美容ひとくちメモ
 
美容についてのいろいろなお話です。
 



美容・コスメ

乾燥肌とかゆみ

お肌が乾燥すると、とにかくかゆくなるのが困ります。
無意識のうちにボリボリとかいていると、
皮膚がとんでもないボロボロの状態になったりしてしまいます。

特にひどいかゆみがあるのは、
魚鱗癬(ぎょりんせん)といわれる乾燥肌で、
肌が魚のウロコに似たような感じになるものです。

遺伝性で、ほとんどが生後1年以内に発症するのだそうです。
大人であればまだしも、小さな子どもさんがそんな状態だと、
見ていてちょっと辛くなってしまいます。

遺伝でなくても、お肌が敏感な人であれば、
お風呂の入浴剤や石鹸なんかにも注意したほうがいいですね。

含まれている化学物質によっては、皮膚を強く刺激して、
表面の組織を破壊してしまったりすることもあるそうです。

入浴後や洗顔後に、ちょっとお肌がピリピリするかな、
と思ったときは要注意です。

乾燥肌からお肌を守る保湿成分が含まれるものでも、
使われる成分によってはかえって皮膚を傷めるものもあります。

ちょっとおかしいな、と思ったときは、
すぐに使用することをやめたほうがいいと思います。
症状がひどいときは迷わずお医者さんに診てもらいましょう。



Jun 04 | 美容・コスメ | 管理

美肌は洗顔から

紫外線はお肌の大敵です。
しわやシミの原因になるだけでなく、
場合によっては皮膚がんになってしまう危険性もあります。

ですから、美肌を手に入れるためには、
十分な紫外線対策をとることが何よりも大切です。

また、紫外線対策と同じくらい重要なのが洗顔です。
洗顔というのは毎日することですから、
まず石鹸を選ぶところから気をつけるようにしてください。

敏感肌のひとにもおすすめできるといえば、
今、注目されているシルクの洗顔石鹸です。

もともと石鹸というのは化学製品なのですから、
シルクという自然の成分を多く含んでいるほうがいいのです。

シルクにはアミノ酸が多く含まれているのですが、
アミノ酸というのはお肌に近い成分なので、
敏感肌の人でも馴染みやすいのだそうです。

日々の洗顔にはお肌にやさしい石鹸を使って、
紫外線対策をバッチリ行えば、
きっと理想の美肌を手に入れることができると思います。



Apr 23 | 美容・コスメ | 管理

しわのタイプ

しわのタイプとしては、乾燥による小じわ、加齢によるしわ、
そして表情じわがあります。

乾燥による小じわは、お肌の水分が不足してできるので、
保湿によって防いだりすることが可能です。

加齢によるしわは、
お肌の深い部分にあるコラーゲンが紫外線を浴び続けて、
肌のハリを失ってしまうためにできてしまいます。

表情じわは、笑ったり、怒ったりした際にできるしわです。
表情を動かすことによって筋肉が収縮します。
その筋肉の上にあるお肌が収縮してできるものです。

お肌にとって紫外線には注意が必要です。
紫外線をたくさん浴びるとしわもたくさんできます。
南のほうの暑い地域に住んでいる人には、
肌の色が濃くてしわがたくさんあるのは、
やはり紫外線が強いからではないかと思います。

保湿と紫外線対策をしっかり行えば、
ある程度のしわは防ぐことができるのではないかと思います。



Apr 02 | 美容・コスメ | 管理

しわと保湿

お肌にしわができる大きな原因となるのが乾燥です。
乾燥からお肌を守るためには、
こまめにしっかりと保湿をしてあげることが大切です。

保湿効果をより多く得るために、
自分のお肌に合う化粧品を見つけてください。

化粧水とティッシュなどで保湿をしてあげればいいのですが、
物足りないと感じたときは、美容液をつけるのも効果的です。

目元のしわが気になるという人には、
アイケア専用の美容液もあります。

メイクの上からでもつけることができる軽い美容液と、
寝る前専用のアイクリームをつければ、
お肌にたっぷりと潤いを与えてくれます。
また、パックと併用するのもいいと思います。



Nov 16 | 美容・コスメ | 管理

しわの改善

しわは、まるで年齢をあらわすバロメーターであるかのように、
年齢と重ねるにつれて、顔や手足に出てくるものですが、
できることなら、少しでもなくしたと思うものです。

しわができる原因としては、乾燥による肌の水分不足や、
紫外線によるお肌の劣化、そして、表情によるものです。

こうしたしわを改善するためには、
まず、お肌を乾燥から守り、保湿することです。

化粧水とティッシュを使ってパックをしたり、
あるいは市販のパックを使ったりして、
保湿クリームを塗るようにしてください。

また、日焼け止めクリームをきちんと塗って
紫外線からお肌を守ることも大切です。
室内でも紫外線は入ってくるので、
外出しないときでも、きちんとケアをしておきましょう。

表情によるしわについては、
眉間にしわを寄せたりしないように、
自分の表情にも注意を払うようにしましょう。



Oct 16 | 美容・コスメ | 管理

しわと化粧品

しわやたるみ、シミといったように、
お肌の衰えというのは、女性であっても男性であっても、
年齢を重ねるとともに表れてくるものです。

どんなにお金をかけて時間もかけてお肌の手入れをしていても、
完全に防ぐことは不可能なことです。
ただ、最小限に食い止めるぐらいのことしかできません。

また、高価な化粧品だからと言っても、
必ずしも自分のお肌に合うとは限りません。
自分のお肌に合わない化粧品に、
お金をたくさん使っても無駄なだけです。

たとえば、気になる小じわを抑えるためには、
お肌を保湿することができればいいのですが、
自分のお肌をしっかりと保湿してくれる化粧水であれば、
値段が安いものでもいいと思います。

保湿とともに、パックを続けていれば、
お肌は潤いを取り戻して、小じわを抑えることができます。
そして、あとは紫外線対策ですね。
紫外線はお肌の大敵ですから、日焼け止めは必須です。

お肌に潤いを与えて保湿することと、
紫外線からがっちりと守ってあげること、
こうしたケアをきちんとすることで、
お肌の衰えも最小限に抑えることが可能になると思います。



Sep 03 | 美容・コスメ | 管理

目の周りのしわとクマ

目の周りにできるしわやクマというのは特に気になるものです。
化粧をして、ファンデーションとかで隠していても、
しわの間にファンデーションが入り込んだりすると、
かえって目立ってしまうこともあります。

また、目の下にクマがあったりすると、
年齢よりも老けて見えますし、疲れた印象を与えてしまいます。
睡眠不足や栄養バランスのよくない食生活を続けていると、
クマができてしまうこともあるので注意しなければなりません。

お肌が乾燥したり、紫外線を浴びることも避ける必要があります。
こまめに保湿をすることや日焼け対策を怠らないようにしたり、
あるいはマッサージを続けるなどして、
できるだけしわやクマが出にくいようにすることが大切です。



Aug 03 | 美容・コスメ | 管理

しわとマッサージ

顔にできるしわといえば、
やはり気になるのは、おでこのしわと法令線ではないでしょうか。
法令線というのは、鼻の両端から唇にかけて伸びるしわで、
年齢によるものはある程度仕方がないとは思いますが、
できるだけ目立たないようにしたいものです。

この法令線を目立たなくするために、
マッサージをするという方法があります。
自分でマッサージを続けることによって、
このしわを最小限に抑えることができるのだそうです。

マッサージの方法は、
アゴから口角を通り、ほお骨に向って、
指の腹で優しくなでるようにしてなぞります。
そのまま耳の方へとずらしていき、
最後にエラの付け根を通って、首から鎖骨まで下ろします。

しわを伸ばしてあげるような感じで、
決して強く押さえないようにしてください。
鎖骨の周辺にはリンパ線がたくさんあるので、
顔の老廃物をそのリンパ線まで流してしまうという感じです。

もちろん、一度や二度ぐらいでは効果は出ないので、
毎日コツコツと続けていくことが大切です。
面倒臭いと思うかも知れませんが、
費用もかからないので、おすすめできる方法です。



Jul 02 | 美容・コスメ | 管理

ヒアルロン酸としわ

しわやたるみ、シミといえば、
若い頃には考えることすらあまりなかったものですが、
年齢とともに大いに気になる存在になります。

ヒアルロン酸やコラーゲンは、
お肌の柔軟性や弾力性を保持する作用があるのだそうです。

もともとお肌にあるヒアルロン酸は、
加齢とともにどんどん少なくなってしまいます。
そのために、しわやたるみができるのですね。

ですから、足りなくなったヒアルロン酸を、
外部から注入すれば、しわを改善できるということなのですね。

また、ヒアルロン酸は、体内にある自然の成分なので、
副作用やアレルギーなどが起こる可能性はかなり低いようです。

ただ、効果はずっと続くものではないので、
定期的に注入する必要があります。
一般的には数か月から1年ぐらい効果があるといわれています。

費用もかかることなので、
ヒアルロン酸だけに頼るだけではなく、
しわができないように努力することも必要だと思います。

表情じわは、イライラしても眉間にしわを寄せないようにしたり、
日頃から表情を気にかけることで、
ある程度は防ぐことができると思います。

乾燥によってできる小じわなどは、
常にお肌の保湿をしてあげるように心掛けてください。



May 26 | 美容・コスメ | 管理

しわとボトックス

最近、しわを取るためにボトックス注射をする人が増えています。
ボトックスというのは、ボツリヌス菌から抽出されるもので、
注入するだけで、短時間で簡単にしわをなくすことができます。
とくにアメリカではとても人気があるのだそうです。

眉間のしわや額のしわ、老けた顔に見える眼尻のしわなどは、
表情菌の収縮が原因だと言われています。
ボトックスを注射することで筋肉の収縮を少なくし、
しわをなくして若返ることができるのですね。

ボトックスの効果があるのは、3ヶ月から半年ぐらいなので、
それを過ぎるとまたしわが出てくるようになります。
ですから、しわを作らないようにすることも大切なのですね。

無意識に眉毛を上げたりして、額のしわを作ってしまったり、
イライラして眉間にしわを寄せたままになっていると、
できたしわが戻らなくなって残ってしまいます。
若い時であれば、すぐに元に戻ったりするのですが、
年齢を重ねてくると、残念ながらそうは行かないのです。

それから、目の下のしわは、乾燥などが原因となるので、
毎日パックして、化粧水でたっぷりとお肌に潤いを与えましょう。
ティッシュに含ませてパックしても構いません。
つねに保湿を心掛けるようにしてください。



Apr 22 | 美容・コスメ | 管理

しわの手入れ

しわというのはいくつになっても気になるものです。
年齢を重ねるとともに、
しわやたるみ、シミなどがどんどん増えていくのは、
ある程度は仕方がないことだと思います。

できるだけしわを増やさないようにしたい、
あるいは、できるだけしわが目立たないようにしたい、
というのは誰もが願っているのではないでしょうか。

しわを完全になくすことは難しいかも知れませんが、
目立たないようにしたり、しわが増えるのを抑えるためには、
やはり日頃のお肌のケアをするしかありません。

とくに、保湿とマッサージが大切だと思います。
まず、コットンに化粧水を浸して顔全体にパックをします。
このとき、化粧水と乳液を交互につけるのもいいそうです。
その後、クリームをたっぷりとつけてあげると、
かなりの保湿効果が期待できるようです。
そして、何よりも続けることがとても大切です。



Mar 16 | 美容・コスメ | 管理

ボトックスでしわをとる

しわを取る方法のひとつとして、
ボトックス注射というものがあります。

ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出されるタンパク質で、
筋肉の働きを抑える作用があります。

表情じわができる部分の筋肉にボトックスを注射して、
筋肉の動きを抑えることでしわを作らないようにするのですね。

必要な箇所に注射を打つだけなので、
それほど時間がかかることもありません。

注射をして、3日ぐらいたつと効果が表れてきます。
ボトックスの効果が持続するのは4ヶ月から半年ぐらいです。
もちろん、個人差はありますが、
長い場合は1年ぐらい効果が続くこともあるそうです。

ただ、どんなしわにも効果があるというわけではありません。
ボトックスは筋肉の働きを抑制するというものなので、
表情筋の影響によってできる表情じわに対してだけ有効です。



Jan 03 | 美容・コスメ | 管理

眉間のしわはよくない

いろいろな種類があるしわですが、
たとえば、よく笑う人にできる「笑いじわ」。
笑いじわの場合は、いつも笑顔で性格が明るく、
とてもかわいい人だと思われるのではないでしょうか。

それに対して眉間にできるしわの場合は、
あまりいい印象を与えないように思います。
いかにも怖い、怒っているような感じがしてしまいます。
特に初対面の人にはよくないですよね。

目が悪いので物を見るときに眉間にしわを寄せてしまう、
という人もいるかも知れませんが、
眉間のしわというのは、やっぱりマイナスイメージです。
悪くみられるよりは、明るく陽気な人に見られる方が得ですから、
常に明るい気持ちでいられるようにすることが大切ですね。



Nov 11 | 美容・コスメ | 管理

しわのいろいろ

しわはいろいろなところにできます。
できる場所によって人に与える印象も違ったりします。
たとえば、おでこにできるしわは、表情が豊かな人に出やすく、
ちょっと老けた印象を与えたりします。
よく眉毛を上にあげたりする人や、
話すときに上目遣いになる人は気をつけたほうがいいと思います。

眉間のしわは、イライラしたときにできたりします。
また、目が悪い人なんかもよくやりますね。
小さな字を見たり、何か見えにくいものを見るときに、
眉間にしわをよせたりしてしまうと、
あまりいい印象を与えないこともあります。

あまり多くはありませんが、上まぶたにもしわができます。
乾燥による小じわができやすい場所なので、
寒い季節や、花粉の季節には気をつけたほうがいいと思います。
お肌の保湿をしっかりすることが大切ですね。

目尻のしわは、よく笑う人にできやすいものです。
「カラスの足跡」なんて言われる細かいしわですが、
これはどちらかといえばかわいらしく見られます。
よく笑う人にできるのですから、あまり悪い印象にはなりません。

目の下のしわは、ちょっと疲れた印象を与えてしまいます。
パソコンや読書などで目を使いすぎるのも原因の一つになります。
水分をしっかり与えることと、目を休ませることが大切です。

口のまわりのしわとしては、いわゆるほうれい線といわれる、
小鼻のあたりから口角を結んだところにできるものです。
このしわは、とても年齢を感じさせてしまいます。
口角が下がって口の形がへの字になると、
不機嫌な印象になってしまいます。



Sep 29 | 美容・コスメ | 管理

しわの原因

年齢を重ねるにつれて、顔や首、手などにしわが出てきます。
できれば、しわなんて出ないようにしたいものですが、
老化が原因で出てきてしまうしわはどうにもなりません。
けれども、少しでも老化を遅らせるようにしたり、
普段のケアによって多少のしわを防ぐことは可能です。

冷暖房などにより、お肌が乾燥してできる小じわは、
スキンケアを怠るとそのまま残ってしまいます。
そんなときは化粧水をたっぷりとお肌につけてあげてください。
ティッシュに化粧水を浸して、
顔にパックをしても効果はあります。

目の下のしわは、
コットンなどに化粧水か美容液を浸して、
同じようにパックをするといいと思います。
パックをした翌日はお肌がモチモチした感じになります。
毎日できればいいのですが、
なかなかそうもいかないものです。
できれば、最低でも週1回はしておくほうがいいと思います。



Aug 25 | 美容・コスメ | 管理

しわのケアは早めに

子供のころは気にならなかった目の下のしわも、
年頃になって来るとやはり気になるものです。
しわをそのまま放っておくと、年齢が重なるにつれて、
どんどんとしわが増えていくような気がします。

年をとった時にしわクチャになってしまったら、
何もケアをしなかったことに後悔してしまいます。
ケアをしたからといって、すぐに効果があるのかわかりませんが、
何もしないよりはいいのではないかと思います。

たとえば、眼の下にパックをして、
さらにその上から顔のパックをしてみたり。
あるいは、最近、注目のプチ整形というのもいいかも知れません。

年相応のしわであれば、それほど気にはならなくても、
やはり実際の年齢よりも老けて見えることは避けたいものです。
しわを完全に取ることは不可能だとしても、
少しでも抑えることはできるのではないでしょうか。



Jul 14 | 美容・コスメ | 管理

顔のしわ

しわは誰にでもできます。
そして、誰もが一番気にするのは、顔のしわですね。
お化粧をすると、しわにファンデーションが詰まってしまい、
余計にしわが目立つようになってしまった、
というような経験は、誰にでもあると思います。

特に、目の周りは皮膚が薄いのでしわにもなりやすく、
寝不足などで簡単にクマもできてしまいます。
また、花粉症などで目の周りの赤みが気になるという人も
多いのではないかと思います。

クマも、赤みも、しわも目立たないようにするには、
どうすればいいのでしょうか。
まず、コンシーラーなどで、
皮膚の色をカラーコントロールします。
クマや赤みには黄色系のコンシーラーが良いでしょう。
この時に、注意しなければいけないのが、
しっかり薄付きになるものを選ぶことです。

スティックタイプなどで、分厚く付いてしまうものは、
クマや赤みはしっかりと隠してくれますが、
しわに入り込んで、顔の表情の変化により、
どんどんとしわ部分が強調されるので、お勧めできません。
しわの気になる方は、リキッドタイプなどの、
薄く仕上がるものを選んでください。
その上に通常のファンデーションなどで仕上げましょう。
このときも、目の周りはパフに残った少なめの量を、
丁寧に少しづつ伸ばしていくように工夫しましょう。

大切なことは、洗顔後の保湿やアイケアだと思います。
それと寝不足にならないで済むような、
生活環境を整えるのも大事ですね。
それでも、年をとっていくと、
しわが増えるのは避けられないことです。
でも、どうせ増えるのなら、
怒りジワよりも笑いジワを増やしていきたいものです。



Jun 09 | 美容・コスメ | 管理

手のしわ

年を重ねるごとに肌は衰えていきます。
ほとんどの女性は、毎日の洗顔や入浴後には、
顔のお手入れをされているのではないかと思います。

しかし、手についても特別のケアをされている、
という女性はどれくらいいらっしゃるでしょう?
手も顔と同じように年を重ねていきます。
冬場は粉をふいて白くなってしまう、
なんてこともよくありますね。

ハンドクリームを塗ると言っても、
家事をしていると洗い物ですぐ流されてしまったり、
クリームを塗った手で食器を触ると、
すべって落としてしまったりすることもあります。

なかなか難しいハンドケアですが、
簡単に手の乾燥を予防する方法があります。
ご自宅にある化粧水を、ティッシュにふくませて、
手をパックするのです。
ティッシュの指の間の部分にハサミを入れて、
指にまきつけるようにパックをします。
ハンドクリームだけで思うようにハンドケア出来ない方は
ぜひ一度試してみてください。



May 13 | トラックバック(39) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理

口元のしわ

口元にしわがあると、
ちょっと老けた印象にみられてしまいます。
化粧をしていても、
時間がたつと口元にファンデーションにより、
線を描いたようになったりすることもあります。

口元のしわを取るのに効果があるのは、
ヒアルロン酸を注入することです。
これは人間の皮膚の内部にあるムコ多糖類とかいうもので、
アレルギーの心配もなく、アレルギーテストも不要だそうです。
化粧品などにもよく使われています。

ヒアルロン酸は、皮膚の真皮部分に注入し、
しわの溝を埋めるというものです。
注入されたヒアルロン酸は、
半年から1年くらいで体内に吸収されます。
費用は5万円から10万円ぐらいかかります。

ボトックス注射もしわを取る効果があります。
ボトックスというのは、ボツリヌス菌から生成された、
タンパク質の一種で筋肉を収縮させる効果があります。
表情筋によるしわの部位に注射をすると、
しわを作ってしまう筋肉の働きがやわらぎ、
しわを改善することができます。
こちらも費用は5万円から10万円ぐらいです。

そんなにお金をかけることもできないという人は、
日常でできるしわとりの対策として、
とにかく保湿をすることが一番大切です。
毎日パックをするなどをして、保湿を心がけてください。



Feb 26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 美容・コスメ | 管理

首のしわ

顔のしわというのは一番気になるところです。
ですから、しわをなくしたり、目立たなくするために、
いろいろなケアをする人も多いと思います。

また、手の甲にできるしわについても、
ハンドクリームをこまめにつけるなど、
手荒れを防いでしわ対策を行ないます。

そして、意外と見落としてしまうのが首のしわです。
目尻のしわやおでこのしわはとても気になるけど、
首にできるしわについては、
何にもしていないという人もいるかも知れませんね。

首のしわについても、
顔と同じようにケアをしていただきと思います。
たとえば、化粧水をつける時に、
顔から首におろしてくるだけでなく、
下から上へ向ってマッサージをしてみてください。
同じ下方向にだけ皮膚を引っ張るのではなく、
重力に逆らって上向きにマッサージをするのですね。

そして首にも保湿クリームをつけてください。
顔のしわほどではないかも知れませんが、
首にできるしわもよく見ると案外目立つこともあります。
顔のしわ対策と同じように、
首のしわにも手厚いケアが必要だと思います。



Jan 08 | 美容・コスメ | 管理


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